ABOUT US
当院について
院長挨拶
当院はオホーツク圏における耳鼻咽喉科専門病院として1997年(平成9年)に開院、その2年後には地域初の歯科口腔外科も開設され2022年には25周年を迎えました。
開院当時は一面にタマネギ畑が広がるのどかな農地でしたが、時代の流れと共に大きく開発が進み、今では北見市の中心的商業地域に発展し大変便利なエリアとなりました。
当院で扱う耳・鼻・のど・歯といった器官は私たちが快適な生活をおくる上で必須なものであります。一方でその機能が損なわれた場合には、日々の生活においてさまざまな不快な症状がでてきます(耳が聴こえにくい、耳鳴り、めまい、のどの痛み、味がわからない、くしゃみ・鼻水・鼻づまり、においがわからない、声がかすれる、飲み込みにくい、歯や歯茎の痛み、くびの腫れなど)。これらの疾患に対して的確な診断・検査・治療・手術・フォローアップを通して、最良の医療を提供できるように各スタッフが専門性を生かして取り組んでいます。
医療機器についても副鼻腔手術におけるナビゲーションシステム、めまい検査におけるVHIT検査装置など最新の機器を導入しております。
サービス面においても各部門で高いレベルを追及することで「地域の方々が安心してかかることのできる病院」を目指しています。
「病気に休みはありません。だから私たちも休みません」のスローガンを掲げ、年中無休・夜間診療を行っており、日中や平日は受診できない方々のニーズにも応えられる体制を整えています。
また新型コロナ感染症対策として待合室には発熱者専用のブースを設置し、一般の方々とは分離して待機・診察を行い徹底した感染予防策を実施しておりますので、安心して病院を受診していただけます。
これからも時代の変化に速やかに対応しつつ、より一層安全で良質な医療を提供できるように努めてまいります。
北見病院院長
村田 保博
施設概要
開院 | 平成9年6月1日 |
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院長 | 村田 保博 |
病床数 | 44床 |
診療科目 | 耳鼻咽喉科、歯科口腔外科 |
施設 | 敷地面積/7,496平方メートル 建築面積/1,593平方メートル 述床面積/3,514平方メートル 構 造/鉄筋コンクリート造、地上3階 駐車場/約110台収容 |
沿革
昭和62年1月 | 耳鼻咽喉科麻生病院 開設(38床) |
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昭和63年7月 | 耳鼻咽喉科麻生病院 第2期増改築(手術室・聴力検査室増設他) |
平成3年8月 | 耳鼻咽喉科麻生病院 第3期増改築(管理棟増築) |
平成4年4月 | 耳鼻咽喉科麻生病院 年中無休診療を開始 |
平成4年9月 | 医療法人に改組(医療法人耳鼻咽喉科麻生病院とする) |
平成6年3月 | 麻生きこえとことばの教室 開設 |
平成7年4月 | 医療法人耳鼻咽喉科麻生病院 夜間診療を開始(月~金受付20時まで) |
平成7年12月 | 法人名変更(医療法人耳鼻咽喉科麻生とする) |
平成8年4月 | 医療法人耳鼻咽喉科麻生28 開設(診療所・無床) |
平成9年6月 | 医療法人耳鼻咽喉科麻生北見病院 開設(50床) |
平成9年10月 | 医療法人耳鼻咽喉科麻生北見病院 年中無休診療を開始 |
平成9年12月 | 医療法人耳鼻咽喉科麻生北見病院 夜間診療を開始(月~金受付19時まで) |
平成10年5月 | 医療法人耳鼻咽喉科麻生病院 第4期増改築(管理棟増築他) |
平成11年4月 | 医療法人耳鼻咽喉科麻生北見病院 歯科口腔外科開設 |
平成21年8月 | 医療法人耳鼻咽喉科麻生北クリニック 開設(診療所・無床) |
平成21年10月 | 医療法人耳鼻咽喉科麻生病院 病床数変更(35床) |
平成26年9月 | 法人格変更(社会医療法人 耳鼻咽喉科麻生とする) |
平成27年4月 | 耳鼻咽喉科麻生北見病院 病床数変更(48床) |
平成27年4月 | 耳鼻咽喉科麻生病院 同敷地内にて新築移転 |
平成27年5月 | 耳鼻咽喉科麻生病院 歯科口腔外科を開設 |
平成28年1月 | 耳鼻咽喉科麻生病院 歯科口腔外科 夜間診療を開始 |
平成29年4月 | 耳鼻咽喉科麻生病院 夜間診療時間を変更(月~金受付19時まで) |
平成31年2月 | 耳鼻咽喉科麻生北見病院 病床数変更(44床) |
施設基準・認定・検査機器
施設基準届出事項
- 療養環境加算
- 診療録管理体制加算3
- 急性期一般入院料1
- 地域歯科診療支援病院歯科初診料
- 歯科外来診療感染対策加算4
- 歯科診療特別対応連携加算
- 医師事務作業補助体制加算1(区分50対1)
- 医療安全対策加算2
- 感染対策向上加算3、連携強化加算
- 地域歯科診療支援病院入院加算
- データ提出加算1ロ
- せん妄ハイリスク患者ケア加算
- 医療DX推進体制整備加算
- 外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
- 歯科外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
- 入院ベースアップ評価料
- 歯科治療総合医療管理料(Ⅰ)及び(Ⅱ)
- CT撮影及びMRI撮影
(16列以上64列未満のマルチスライスCT) - 医科点数表第2章第10部手術の通則5及び6に掲げる手術
(歯科点数表第2章第9部の通則4に掲げる手術) - 補聴器適合検査
- クラウン・ブリッジ維持管理料
- 歯科口腔リハビリテーション料2
- CAD/CAM冠
- レーザー機器加算
- 口腔粘膜処置
- 入院時食事療養(Ⅰ)
- DPC準備病院
認定など
- 日本口腔外科学会認定関連研修施設(平成20年8月認可)
- 高度難聴指導管理承認施設
- 二次聴力検査機関
検査機器・装置
- 画像診断装置
- マルチスライスCT(64列)
- DR(デジタルラジオグラフ)
- FPD(フラットパネル)
- デジタル式歯科用パノラマ断層撮影・X線診断装置
- X線TV
- PACS(画像保存通信システム)
- 耳の検査機器
- オージオメータ
- インピーダンスオージオメータ
- 自記オージオメータ
- 筋電図
- 誘発電位検査装置
- 耳管機能検査装置
- 耳鳴検査装置
- 耳音響放射検査装置
- 補聴効果測定装置
- 補聴器特製試験装置
- 語音聴力検査装置
- めまいの検査機器
- 眼振図計
- 重心動揺計
- 赤外線フレンツェル眼鏡
- 視刺激装置
- エアーカロリック装置
- 鼻の検査機器
- 電子式鼻咽腔ファイバースコープ
- 鼻腔通気度計
- オルファクトメーター
- 喉の検査機器
- 音声機能障害検査装置
- 声帯硬性鏡
- その他の検査機器
- 電気味覚計
- 睡眠時無呼吸検査装置
- 心電計
- 呼吸機能検査装置
- 狭帯域光観察(NBI)電子内視鏡
- 手術機器
- ナビゲーションシステム
- レーザー鼓膜切開装置(OtoLAM}